くろしお写真Blog
動物園(ほぼ天王寺動物園)の動物達、我が家の鳥達、野鳥や花などの写真をUPしています
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オジロワシさんの羽繕い
以前イヌワシさんの羽繕いの写真はUPしたと思いますが、今回はオジロワシさん。
最近はクロコンドルの雛ちゃんや新入りのニホンイヌワシさんに会いに行くことも増えたので、
猛禽類の写真も以前より撮る回数が結構増えました。

オジロワシ

オジロワシ

オジロワシ

鳥さんってうちのセキセイ達もそうですが、念入りに羽繕いをすることが多いですね。
猛禽の場合は分かりませんが、小鳥の場合は尾の付け根に「尾脂腺」というのがあって、
そこをクチバシで突くというか触ると名のとおり脂が出てくるので、それを羽や足などに塗ります。
私達見た目にはその脂が見えたりはないですが。
羽に脂が付いてると水を弾き、早く乾きます。(↓以降は余談の為、[続きを読む…] にしたので興味のない方は飛ばして下さい)

反対にあまり羽繕いをしない子は尾脂腺に脂が溜まってしまい、尾脂腺が腫れ、ひどい時は腫瘍化してしまうこともあります。
以前うちにいた子が急に尾脂腺が腫れ始め、その子は肝不全を起こしていたかもしれないぐらい肝臓が悪かったので、
肝臓の薬+抗生物質も飲んでいましたが尾脂腺の腫れが引かない為、鳥友さんからもらった純正度の高いメシマコブの粉末を
病院で事情を話し飲みやすいようにとブドウ糖溶液(甘さがある)を出して頂いて溶かして経口投与で飲ませ続けました。
でも保定が5秒程しか出来ないので(それ以上保定すると腰を抜かし立てなくなり、開口呼吸になる為)、
まず病院の薬を5秒以内に掴んで飲ませ、数分の間を置いて次にメシマコブを飲ませていました。毎日朝夕。
病院の薬が効いたのかメシマコブが効いたのかは分かりませんが、3ヶ月後尾脂腺の腫れはキレイに消えました。
治ったのがちょうど4年前のまさに今の時期で、ただ突然すごい痙攣発作(それまでもあり)を起こして1週間闘病しましたが、
7/31午前1時過ぎ、2分前に私を笑わせてくれた子が1分程見ていない間に静かに息を引き取っていました。
私はその半月前に最愛の祖母も亡くしていたので、7月というのは辛い時期でもあります。
それもあってか7月初めに野間馬のあんりちゃんが亡くなったと知った時も、結局一度も会えなかったけれど、
でも会えるのを楽しみにしていたのもありとてもショックで数日頭から離れませんでした。
それと同時に一緒にやってきた福ちゃんはあんりちゃんがいなくなったことをどう受け止めているのかなと心配でした。
小鳥と暮らしておられない方は小鳥だと何も分からないと思っておられるかもしれませんが、でもちゃんと理解しています。
そして特に仲がよかった子だとショックを受けて食べれなくなることもあるほど精神的に繊細です。
うちのモモのお父さんインコが亡くなった時もお母さんインコ(チャップ)が翌日から1種類のみの餌しか食べなくなり、
たった半月で20g減り(セキセイは標準体重が35~40gで、少ない子は30g程です)、元気が戻るのに1ヶ月かかりました。
普通動物は弱ったところを見せると攻撃されるので病気を隠すと言います。
飼い鳥でもそう言われていますが、でも具合が悪い時はすぐに分かります。
でもチャップが食べれなくなった時、♀インコの子がいつも傍に寄り添い、そして時々吐き戻しもあげてくれていました。
女の子同士でも家族として長年暮らしているとこういうこともあるんですよね。だから強制給餌はしませんでした。
体が小さくても大きくても動物達は繊細な心を持っているし、ストレスも感じることを私は鳥達からたくさん学びました。
動物園動物達も個体によって性格も繊細さも違うだろうし、そして治療が必要な時の対処も個体により変わると思います。
だからあれだけ多くの動物達のことをそれぞれ知り尽くしておられる動物園スタッフさん方は本当にすごいと思います。

長文の為もし不適切な書き方をして不愉快な思いをされたり、ご迷惑をおかけしたのならお詫び致します。
ただこれまでの経験やちょっと自分の今の気持ちを書いてみたかったので…。すみません。

小鳥の病気で検索して来られた方は本サイトの「くろしおBird HomePage」に書いてますのでそちらをご覧下さい。

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カメラはEOS KissDN、EOS 40D、50D、70D。フィルム一眼はペンタとEOS。ほぼ天王寺動物園の動物達や園内を撮影



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